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☆ダイヤモンドの評価基準についての予備知識★

2014.09.03

★ダイヤの”4C”とは?★ ダイヤモンドの価値を判断する上で「4C」とは「カットCut(形状)」「カラットCarat(重量)」「カラーColor(色彩)」「クラリティClarity(傷・濁りの有無)」という4つの言葉の頭文字を取ったもので、この内容で価値が大幅に変わります。

★Color/カラー

ダイヤモンドは”無色”と思っている人が多いと思いますが、ほぼ無色からややイエローもしくはブラウンがかったものを販売店で見かけることが多いと思います。ダイヤモンドには、ほとんどの色が存在するといっても過言ではありません。その中でも『無色』のダイヤが最も高い評価をうけています。標準的な範囲内のカラーグレードは、差が非常に微妙で、プロの人でも並べてみないと判断できない程です。純粋無色なものをDカラーとし、E、F、G、H……Zまでに分類評価します。そしてDからFをColorless(無色)・GからJをNear Colorless(ほぼ無色)・K,L,MをFaint Yellow(かすかな黄色み)と呼びます。N以下はOだとかPなどと細かく分類しないで、NからRまでをUnder N (Very Light Yellow)、SからZまでをUnder S (Light Yellow)と表示します。カラーの判定は、普通の照明のもとではできません。カラー・テストに必要な光源は冬の午前11時頃の太陽直射光に相当する「標準北光線」と呼ばれる、色温度約4800度ケルビンの光源を使います。ファンシーカラーは、標準的範囲の評価方法と異なり(カラーストーンの評価方法のように)色の深さと鮮やかさに基づいて評価され、色が明るく純粋なほど評価は高くなるのです。色の美観は人それぞれ違うものですので、標準的な範囲内の色のものでも、色のもつ暖かさ等によって、濃い色のものを好む人もいるようです。

★Cut/カット

ダイヤモンドは、原石のままでは美しく光り輝くことはありません。裸石(ルース)とは、すでにカッティングされているダイヤモンドのことを指します。カットの際は、原石からカットされた後の大きさやカットの形状、カラーグレード、クラリティを検討しながら、最大限のカット技術が施されます。そして、原石の大きさや形状、原石の品質によって、どれだけ腕のいいカッターに研磨されるのかが決まってくるのです。いいダイヤモンドほど良いカッターにカッティングされます。
■カットの格付けは、
・Excellent(エクセレント)
・VeryGood(ベリーグッド)
・Good(グッド)・Fair(フェア)
・Poor(プア) の5段階となっています。
エクセレントカット以上の石がもてはやされてからかなり時間は経過していますが、例えば婚約指輪にセッティングされたダイヤモンドの中で、エクセレントカット以上のダイヤモンドとベリーグッドにカットされたダイヤモンドとのグレードの違いを肉眼で見て、輝きの差が歴然としているとは限りません。カットで注意したい点は、ベリーグッド以上のダイヤモンドであれば、あまりグレードを気にしないことでしょう。気をつけて見る部分は、他のダイヤモンドと比べて「明るく、美しく輝いているかどうか」だと思います。エクセレントとグッドを比べてみれば、石の輝きの違いはわかるかも知れませんが、グッドでもシンメトリー(対称性)とポリッシュ(研磨)の状態がよければ、綺麗な輝きをみせる可能性はあります。 また従来のブリリアントカットダイヤモンドは58面体でしたが、近年、58面以上のカット面を持つ多面カットが多く登場しています。多面カットダイヤモンドの大きな特長は、その華やかな「キラキラ」感にあるといえます。しかし、多面カットが58面カットに比べて必ず美しいかといえば、そうとは言い切れません。ダイヤモンドの輝きについて重要なのは、単一光(スポットライト)と拡散光(すべての方向に散乱される光)の条件下で、「真っ暗な状態で光が認められる光量」から「通常生活下でもっともまぶしい状態」で、どのような輝きを見せるかなのです。また、(光はテーブル面に直角に差し込むことを前提にしていますが)ダイヤモンドを見る人の角度を真上から真上の状態を見ることの出来る斜めの角度までの間で、シンチレーションやブリリアンシー、ファイヤーがどうなのかが重要となってきます。そしてもうひとつは、原石自体の明るいものや暗いもの(明度や彩度)が存在するからです。したがって多面カットは、原石の暗いタイプに対しては、ファセット面を細かくしても輝きを見せるように工夫することが有効手段であり、これはサファイアなどの色石で実証されています。そして、あまりにも多面的なカットは、光の強さが失われる場合もあります。

★Clarity/クラリティ

「Clarity"」クラリティ=透明度です。透明度といっても色の話ではなく、ダイヤモンドの中にキズや内包物(混ざり物)がどの程度含まれるかということです。一見同じように見えるダイヤモンドも、世界に同じ人間がふたりといないように、ふたつとして同じものはないのです。そして完全な人間がいないように、フローレスと呼ばれる極めて少量のダイヤモンドを除いて、大抵のものには内包物があります。自然によって生み出された天然ダイヤモンドのほとんどには、通常これらが含まれており、欠陥が全くない、もしくはほとんどないダイヤモンドを入手するのは、非常に困難となっております。クラリティグレードは10倍のルーペで専門家が丁寧に観察し、内包物の大きさやそれが含まれる位置によってランク付けされています。クラリティのグレードが低いものになると、肉眼でもわかるほどの欠陥があり、輝きにも影響を与えることがあります。また、同じグレードであっても、内包物の存在する位置、大きさは様々です。例えば、比較的大きな内包物であっても、リングにした際に爪の下に隠れるような位置にある物もあれば、小さくても、中央部分にある場合もあります。なお、SI1~SI2であっても、内包物を肉眼で確認することは難しく、ダイヤモンドの輝きに影響を与えることは少ないのですが、10倍のルーペで見た場合、素人でも内包物を発見することが容易となり、例えば婚約指輪のためのダイヤモンドとしては、あまりふさわしいとはいえないかもしれません。

◆Carat/カラット

1カラットは0.200グラム。 一般的にカラット数が大きければ大きいほど稀少であり価値もありますが、同じカラット数のダイヤモンドでも他の3要素(カラー、クラリティ、カット)の組み合わせで、その価値はとても変わってきてしまいます。もし、ダイヤモンドの輝きを重要とされるなら、カラーやクラリティグレードに頭を悩ませるより、大粒でカットの良いものをおすすめします。ダイヤモンドの輝きはカットが一番重要となりますが、小さいものより大きいものの方が、そのカットを充分に活かし輝きを増すことができるからです。また、エンゲージリングの場合、将来のことを考えると大きめの方がフォーマルな装いにも合い、長く身に付けられる点でも大粒で高品質のものが良いかもしれません。ジュエリーに使われるダイヤモンドの重量は0.01ct以下から100ct以上まで幅がありますが、大抵の場合は0.05ctから1.0ctの間です。その中で0.20ct以下のダイヤモンドは通常メレーと呼ばれています。ダイヤモンドはカラットが増すにつれて価格も上がります。また、大きい石が比較的少ないので、カラットが増すと1カラットあたりの価値も上がってしまいます。 例えば4.0ctの石をカットできる原石結晶は、1.0ctの石をカットできる原石よりはるかに少ないので、ダイヤモンドカッターが支払う1カラットあたりの価格は大きい結晶の方が小さい方より高くなります。すなわち1.0ctのダイヤモンド4個の合計価格は、同程度の4.0ctのダイヤモンド1個に支払われる金額よりかなり低いということになるのです。

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